春の野に すみれ摘みにと 来（こ）し我れそ
野をなつかしみ 一夜（ひとよ）寝にける
春野尓 須美礼採尓等 来師吾曽 野乎奈都可之美 一夜宿二来
2022.6.30
すぐに見つかるところにあってよかった。
| 山部赤人 巻8-1424 | |
| 山部宿祢赤人歌 春の野に すみれ摘みにと 来（こ）し我れそ 野をなつかしみ 一夜（ひとよ）寝にける |
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| 口訳 | 春の野にすみれを摘もうと私はやってきたが、野にすっかり心惹かれて一夜野宿してしまったよ。 |
| 場所 | 奈良市古市町・和楽園 （揮毫者・大川靖則） |
| 原文 | 山部宿祢赤人歌 春野尓 須美礼採尓等 来師吾曽 野乎奈都可之美 一夜宿二来 |
| 写真 | 2022.6.30 |
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とても暑い日でした。 すぐに見つかるところにあってよかった。 |
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