未詳 巻13-3267
   相聞の歌
  明日香川 瀬瀬(せぜ)の珠藻の うち靡き 情(こころ)は妹に 寄りにけるかも
口訳   明日香川の瀬々の玉藻が靡き流れるように、心は妻に寄ってしまったことよ。
場所  高市郡明日香村岡・飛鳥川(揮毫者・犬養孝)
写真  


2011.2.13
2000年頃、初めて明日香ジョグをはじめたころに最初に気づいた歌碑です。
場所  高市郡明日香村岡・飛鳥川(揮毫者・未詳)
写真  
2011.3.8
木板にかかれたものですが、仲間に入れておきます。
原文    相聞歌
  明日香河 瀬瀬之珠藻之 打靡 情者妹尓 因来鴨 



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