2006年は…
皆健康でいられることが何事にも代えがたく
ありがたいと思います。

さて、マラソンの目標は3月のソウルで5時間切り。
5時間さえ切ることができたら、
あとは故障なく走れたらそれでいい。
しまなみ海道100kmウルトラ遠足も一応目標に入ってて
これも、制限時間いっぱいいっぱい使ってゴールできたらこのうえない幸せ。

釣りは、1回でも多く家族と楽しむこと。

麻雀は冬の部が開催できないので
夏の陣で久しぶりに徹マンやりたいです。

そして、競馬の方はなんといってもドリームパスポート君のクラシックでの善戦やね。
そのためにもはやく権利とってほしい。
1月中旬には再入厩の予定です。

写真は妙心寺の法堂天井画(雲竜図)。
実物は写真禁止なので、しおりを写しました。
2006年01月04日 21時37分34秒
骨折でアリマス
正月来ずっと風邪をひいておりまして
当初咳がとまらず、ひどく咳き込んでいたのが
どうも胸骨にヒビいかせたようです。
いま、湿布してます。
日にち薬で1ヶ月くらいかかるかと。
あー、つらいつらい。
しばらくおとなしくしますわ。
2006年01月17日 21時18分15秒
私はたいへん北海道へいってきました
胸の骨ひび入ってはや10日、胸をおさえながら
職場の旅行で北海道行ってきました。
一番おもしろかったのが大倉山ジャンプ場にある
ウインタースポーツ体験施設。
ジャンプやらスピードスケート、クロスカントリーなど
いろんなスポーツがプチ経験できます。
胸痛いの忘れて楽しんできました。
フィギュアの回転も死ぬほど目が回った。
浅田真央ちゃんの偉大さがわかりましたわ。

2日目は小樽。
念願の裕次郎記念館にいっていたく感激いたしました。
しばらく韓国ドラマをストップして裕次郎の映画みようかと…。
2006年01月22日 23時54分18秒
坂の上の雲
司馬遼太郎の坂の上の雲、読んでます。
以前はぜんぜん長続きしませんでした。
翔ぶが如くも竜馬がゆくも実家の本棚に眠っています。
やっと歴史小説のおもしろさがわかる歳になってきたのかと思います。
ま、そんだけのことです。
2006年02月06日 21時04分49秒
トリノオリンピック開幕
今日はいかるがマラソンでした。
ここのところ体調不良で走れてなかったので
ジョグのつもりで走り、
撤収関門との勝負と思っていましたが
なんとか完走できました。
ま、よかったです。
ちゃんとやっとかないと
ソウルマラソンでえらいことになる。

さて、トリノオリンピック。
開会式をみました。
聖火の点火って、なんで見てるだけで
涙でてくるんだろう。

寝不足の毎日がはじまります。

写真は法隆寺五重塔。
飛鳥時代にこんな壮大なお寺が建ったということがすごい。
いかるがマラソンにきた遠方の方にはぜひ体感して帰ってほしい。
何事につけ、ホンモノを見ておくということは大事なことだと思います。
写真をみただけで行ったような気になるのはあまりおすすめできません。
法隆寺のすごさはそこを歩いてみないとわからない。
2006年02月11日 22時33分55秒
南部梅林
浅い春をさがしに和歌山・南部梅林へいってきました。
前日は和歌山城と紀州東照宮に立ち寄ったあと、
去年の龍神マラソンでペア宿泊券をゲットしていたので
2人追加して龍神温泉に泊まってきました。
ほんとうに最高の泉質です。
今回も大満足。

で、今日は南部梅林をまわって帰ってきました。
例年より遅く、5分咲きといったところ。
ちょっと天候はふるいませんでしたが
、 日本一の梅林といわれるだけあってよかったです。

「梅干しの種飛ばし大会」をやっていました。
女・こどもの部に出場した息子は1m79cm、娘は68cm、奥さんは棄権でした。
私は成人男子の部で6m35cmを記録し、
見事5位入賞を果たし、賞品の梅干しをゲットしました。
私はエントリーした人の中で最初の方に「競技」したのですが、
後から飛ばした人にずんずん好記録を出されて追い抜かれ、
最後なんとか逃げ切って賞品のあたる5位にとどまって「入賞」した形です。
おりしもトリノオリンピックたけなわ、
ジャンプ競技と同じような展開に葛西選手や岡部選手と同じハラハラ感を感じました。
最後の「選手」が自分の記録を下回ったのを確認して
家族みんなでハイタッチして喜びました。
まことにめでたい家族です(^^;
2006年02月19日 23時20分28秒
やっと梅咲きました
やっと庭の梅が咲きました。
2週間前に行った南部の梅はもう散り始めてるそうです。
ことしは梅がおそかった。
そのぶんぱあーっと桜咲いてほしいな。
2006年03月03日 00時12分10秒
小学校の卒業式
あいにくの天気になりましたが、息子の卒業式でした。
息子にとっては一つのけじめです。

4月から一個自分のステージをのぼるわけですが、
目先の楽なことに流されることなく
自分を作っていって欲しいと思います。

安定感のある、よい担任の先生にめぐまれた卒業でした。
あと何年になるか、息子の成功と失敗を見守っていってやりたいと思います。
>
2006年03月18日 20時39分09秒
王ジャパンやりました
なんとかいい形で韓国に勝ってくれました、WBC。
アジアの野球をリードする2カ国が競り合って
レベルの高い試合をみせてくれたことに満足しています。
アジアのレベルの高さをぜひ決勝でもみたいものだ。

ピリカラクラブのソウル遠征時に
ソウル市庁前の広場で、大がかりな足場を組んでいたのは
この試合をみんなで見て盛り上がるための準備だったようです。
2002年ワールドカップの時みたいに…。
2006年03月19日 22時20分55秒
春?
朝、ウグイスがないておりました。
このへんのウグイスはどこかおかしいのか
あったかいのを通り越して暑くなっても
いつまでも鳴いてます。

午後から雨。
雨があんまり冷たく感じなくなってきたぞ。
ことしもやはり春が来る。
どんな人にも春は来る。

そう思って生きてると
楽しいことっていっぱいあるわな。
2006年03月22日 21時25分57秒
ふつうの休日
久しぶりにいい天気。
朝から家の中の片づけ。
子供らにはいつものように小言をいう…。

「ただ一度の人生をいかに楽しく健康に過ごすか・・・」
なんて言葉を行きつけの掲示板でみつけ、
なんて深い言葉なんだろうと思う。

目先の楽しいことばかりおいかけてると
むなしいし、
かといってガチガチ生きるのは
いやだし、
ヒダヒダのないうすっぺらい人生なんて
もっといやだ。
バランス感覚てむずかしい。
特にお年頃の子を2人もかかえてると…。

考えこむとむずかしいけど
やはり、人間素直に生きるってことが
いちばん大事だと思う。
2006年03月25日 10時24分33秒
腰がいたいよ
先週末、庭をしていて痛めたと思われる腰が
ずーーとひびいた今週でした。

マラソンをはじめる前は毎年春先に腰痛が出ていましたが
ここのところ調子が良くて
「マラソンは腰痛にGOOD!!」と言ってたのが
久しぶりにやっちゃいました。
やはりここ1年はフルマラソンの回数が多すぎたです。
疲労がたまっちゃってたのでしょう。

過ぎたるは及ばざるがごとし、です。
とりあえずこの週末はしっかり休養して
治ってからも走る量ひかえます。
2006年03月31日 20時43分34秒
あらしの1週間過ぎる
4月から転勤になりました。
ことしの4月は月曜始まりだったのでとても長く、
体や気持ちのリズムがなかなかうまくつかめず苦労しました。
でも親切なみなさんにめぐまれたようで
雰囲気がよく、助かった思いです。
昨日より今日、今日より明日と、なじんでいけたらいいなと思います。

今日は久しぶりに明日香ジョグをしました。
黄砂と強風の歓迎に遭い、0点でした。
しかし、久しぶりに気持ちいい汗が流せたし
なにより腰痛が治ったことを実感できたのがめちゃ幸せ。。
2006年04月08日 18時18分28秒
二〇三高地
庭のチューリップはもう明日にも咲きそうな雰囲気です。
1年の中で、1週間咲くための、そのなかで
ほんのごく一瞬にすぎないこの「つぼみ」の瞬間を
じっくり見られる幸せを感じます。

話変わって、坂の上の雲、しばらく中断しましたが
また、読み始めてます。
やっと二〇三高地を落とすところまできました。
「モノ」の不足は「気合い」で補うという
日本陸軍のえげつないところが描かれていますがしかし、当時は最高の美学だったのでしょう。
でなきゃ、ロシアなんて大国に対等にやれるはずがない。
「司令官どうあるべきか」ということを考える場合
否定ばかりもしていられないようななにか心ひかれるものを感じました。

乃木希典が「爾霊山」と呼ぶ、この日本兵の死体で
山の形が変わってしまった山のことを、のちの日本人は忘れてはいけないと思います。
戦争に勝つということ、
経済が強烈に成長するということ、
この二つの事象は一見関係ないようですが
共通のキーワードでつながっています。
社会を動かす「戦士」です。
2006年04月09日 21時01分48秒
チューリップ咲いたよ
きれいにチューリップ咲きました。
天気がいいと、もっと美しく見えるんだろうけど。
今年は100球植えてますので
これからどんどん咲いていくのが楽しみです。

ちょっとお疲れが腰にでてきてつらい週末ですが
明日になったら復活してるでしょう。
またしばらくしたらランチタイムジョグ復活したいな〜。
2006年04月15日 17時47分56秒
チャングムの謎
今日は、わが愛馬ドリームパスポート号が皐月賞で10番人気ながら
高田騎手のみごとな騎乗で2着にくいこみ、思い出に残る一日でした。

ところで、私、韓国ドラマ「チャングムの誓い」を毎週かかさず家族と見ていますが、
気になることを少し。
料理女官編はもうじき終わっちゃいますが、
この中の料理シーンでチャングムの料理であれ、師匠ハン尚宮の料理であれ、
手元がアップになったとき、あざやかな包丁さばきが映し出されますが、
毎回手がむくんでて中年太りした手が映ります。
誰の手なんでしょうかねえ???
料理シーンになるとそればかりに気がいって料理の内容に集中できませんねん…。

2006年04月16日 21時35分34秒
1コマ学生
今日は、理由あって、とある大学(夜間過程)の特別講義を聴講しました。
なにかと参考になる講義でした。
講義そのものの内容は、これまた理由あって内容を書けませんが、
感心したのはその講義をうけてる学生の雰囲気。
夜の6時からはじまって、みんな疲れてるだろうに、
電車でよく見るのと同じ二十歳そこそこの若者ばっかりなのに
おしゃべりしないし、居眠りもしない。
みんな一生懸命に講義をきいてる。
当たり前といえば当たり前なんですが、
最近の学生さんに食傷気味だったところ、すごく新鮮な感動を覚えました。
行ってよかった。
2006年04月26日 22時15分40秒
ある人のある卒業式での祝辞の一部
日本の憲法は、「すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、国政の上で最大の尊重を必要とする」
と定めて、個人主義を高らかに宣言したのであります。

ところが、近ごろ、この個人主義が色あせてきたといわれています。
理由は2つあります。

1つは、個人主義は自分の生き方や自分の人生は、
他人からとやかく言われずに最終的には自分で決めるということであるはずなのに、
肝心なことになると自分の考え方を決めて主張したり、
物事を自分で決めることの出来ない人が多く、
個性豊かな独自性をもった人が少なくなっているということであります。

もう1つは、個人主義は、自分の選んだ行動や生き方の結果については、
自ら責任を取るということなのに、個人主義を利己主義とはき違えて、
人間は何をしても自由であるとして、
人様に迷惑を掛けても責任を取らない無責任な人が多すぎる、
それが悲惨な犯罪の原因や社会を乱す原因になっているのではないかということです。

………。
私が刑法各論を学んだ先生の言葉であります。
このお話に思い当たることが
新聞やテレビのニュースでよく見かけられますし、
残念ながら会社などでもよく出くわします。
………。
2006年04月29日 10時35分29秒
天保山登ってきました?!
天保山は標高4.53m
現在は公園内にある小高い丘より低いところに山頂(?)があります。
今日は家族で登り(?)
登山証明書の申請をしてきました。
あと、サントリーミュージアムのアイマックスシアターで
「月面歩行」という3Dの映画をみてきました。
ソウルマラソン遠征のとき、大韓生命ビルで在韓米軍の空軍の3Dを見てから
この手のものに興味をもっています。
「なにわ食いしんぼ横丁」でたべた自由軒のカレーがめちゃうまかっただよ。
2006年04月30日 20時13分56秒
人生やりきれん日もありますわな
人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだ
しっかりと
自分の道をふみしめて

人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに
追い越され
泣くのがいやならさあ歩け
2006年05月09日 22時18分40秒
最近仕事ネタ多いです
同じ部屋にめちゃくちゃ親切なひとがいます。
別の係の方ですが、
私がお残り仕事してるといつも
「ぽそっ」とやさしい言葉をかけてくださいます。
今日も「仕事は落ち着いてきましたか。」となにげに声かけてくださいました。
なかなか楽にならないし、
あちこちから爆弾が飛んできてうろたえてばかりの毎日ですが
この方が親切に接してくださったことだけは決して忘れません。
しんどいなかで、唯一救われます。

自分は自分らしくしかやっていけないし
そのことを見ていてくれる人が必ずいる。
そう思うと、なんとかもすこしやっていけそうな気がします。
2006年05月16日 22時39分01秒
神秘もはぎ取られた?
…という読売新聞の記事(19日朝刊文化面)をおもいっきり共感をもって読みました。

国特別史跡キトラ古墳の白虎のことを書いています。
全国から明日香村へたくさんの人が「実物」を見るためにやってきており
連日2時間待ちの列ができるほどの混雑です。

記者も実物を見てすごい違和感を感じたということでした。
私も公開まもなく見てきましたが、同感です。

まず、全体の色合いが白っぽくて「実物感」がほとんどないこと。
はぎ取りをおこなったスタッフの方の血のにじむような苦労を思うと申し訳ないですが
石室内の湿度がほぼ100%なのに対して
展示室は55%で、その状態に耐えられるよう
半年かけて乾燥させられているため、
写真などで知られているのより白く、薄くみえるのだとのこと。

次に、石室という「宇宙をえがいた」空間からとりだされて
単に一部の「絵」でしかない白虎をガラスケースに入れて展示しているため、
壁画のもっている「雰囲気」がまったく伝わってこないこと。

自分には展示されている飛鳥資料館にたくさん並べられている他の「模造品」と同様、
「ホンモノ」であるはずの白虎までもが「模造品」のように感じました。

模造品に徹するのなら、
高松塚にある壁画館のように忠実に石室と壁画の状態を再現して
来館者に雰囲気を感じてもらうのも一法だと思うのです。

「あるべきものがあるべきところにない」ということの違和感を強く感じました。
それでも「実物」が、期間限定であっても見ることができるということはすごいことです。

好んでこの飛鳥の地のすぐそばに住んでいる人間として
埋蔵文化財はやはり現地にあるべきだと強く思いますです。
石舞台古墳や亀石が東京のど真ん中にあったらどうするのよ。
2006年05月20日 19時46分53秒
脳を鍛える大人のDS
娘が年玉で買おうとしてたのに
ずっと品切れで買えなかったDS、やっと今日買えました。
で、早速やらせてもらいました。
例の脳の年令測定するやつ。

最近というか、4月以来頭の中がいっぱいいっぱいで、
職場でろれつがまわらなくなることもあり
どうなることかと思っていたのですが
なんと37歳!

娘は51歳(^^;
息子は52歳(^^)/

女房については本人の名誉のため伏せさせていただきますm(__)m
2006年05月21日 19時09分48秒
帰りがおそいよ
帰宅時、吉丼(よしどん)と一緒になりました。
お互いにフル残業のあとで
異常に多弁でした。

久しぶりに話できてよかったよ。
彼もがんばってるんだから
自分もがんばらないと…

で、明日も事件が待ち受けている模様。。。
2006年05月23日 00時04分38秒
ストレス
この歳になったらいろんなストレスありますわな。
ここ数年ゆうたら子どもの関係のことが多くて
仕事の上でのストレスが少なかったのがある意味救い。。。
環境に恵まれてたことが大きいと思いますが。

この4月からはいろんな面で劇的に環境が変わって
仕事のストレスだらけで
家族の存在になんとか助けられて毎日やってます。
自分に求められることがすっかり変わってしまいました。
裏方仕事が多いのでどこかで割り切ってやってかないと
いけないところに来てるのかも知れません。

私ってなんもできないくせに妙に完璧主義、理想主義なとこがあって
すっかり消耗しきっています。
このままだと数年前にへたってしまった時みたいになってしまう。
人間は失敗から学ばないといけませんわな。
ずっと迷路に入り込んでます。
うーん、どうしたらいいんだろ。
声の大きい人間はあいかわらずおっきな声で言いたい放題で「スッキリ」してる。
自分のような「お人好し」系の人間はそのぶん「モヤットボール」をためこんでる。
困った困った。
もう少し睡眠時間がとれるとましになるのかも知れんが。
2006年05月27日 22時36分18秒
釣り人は
釣り人は魚が釣れなくたって海に対して怒ったりしません。
「あー、今日はボウズだ」
それでおしまい。

なんか思いがかなわないことがあったときに
他人に対して攻撃するのはちょっとおかしかないかね。
自分はだめだって落ち込むのもおかしかないかね。

結局あるがままであるしかないんじゃないかね。
虚栄心ってのをとっぱらったら
楽になるだろうし、
本来あるべき姿がみえてくるんじゃないかねー。
2006年05月28日 18時52分03秒
聖句
おりにかなって語る言葉は、
銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。
知恵をもって戒める者は、
これをきく者の耳にとって、
金の耳輪、
精金の飾りのようだ。

忍耐をもって説けば君もいれる、
柔らかな舌は骨を砕く。
(旧約聖書)
2006年05月30日 23時24分54秒
冷静になると
冷静になってみると
そんなに難しいことってやってないよ。
ただ、錯綜していて時間がなくて
結局腕力勝負になってるだけ。
そこへ人との絡みがあってうまくいってないだけ。
どこかでわりきればなんとかなるかしら。
とにかく世界がひろがりすぎてるわな。
2006年06月04日 20時10分56秒
本能寺の変は来週
今週の大河ドラマは、本能寺の変に至る明智光秀の心中を描いて秀逸でした。
明智光秀は天下をとろうとして信長を討ったのではない。
ということをよく描いていました。
ある意味「こころの病気」です。
なんだか彼の心境がよくわかる今日この頃です。
来週の本能寺の変そのものよりも興味深かったです。

それと連続ドラマといえばチャングム。
これまた何をやっても裏目にでる人生がつづいています。
いいことなくても生きてりゃあなんとかなるのかな、
とも思います。
自分はちょっと答えを出したり成果を求めるのに
急ぎすぎているのかもしれません。
反省。
2006年06月05日 21時52分41秒
えーと
今日、目が覚めると夜の10時でした。
子供らは昔と違って私に気遣ってくれます。
みんなおおきくなりました。

それにしてもくたびれ気味の毎日。
2006年06月10日 23時42分42秒
郷に入っては
郷に従え、という簡単な理屈なのかもしれない。
2006年06月12日 23時28分05秒
頭痛発熱
はじめてお休みいただきました。
またもや夜まで目が覚めませんでした。
からだも汗でずくずく。
でも、少しだけすっきりしました。
2006年06月15日 19時52分33秒
必死の思いで
今日は必死の思いで帰宅。
相当ピンチ。
2006年06月16日 22時58分55秒
予約してたのにー
医者急病のため休診。そりゃないよー。
2006年06月17日 17時34分42秒
今日はちょっとまし
先々週、病欠しました。
先週は必死の思いで出勤しました。

G軍だって連敗脱出できました。
自分だって回復できると思います。
7年前、東京で路頭に迷ってた時のことを思うと
まだまだ状態はましです。
支えてくれる友人は多いし、
自分のこころの動きをしっかりみつめながら
やっていきたいと思います。

とりあえずはこのだるさ、重さとうまくつきあう方法を見つけようと思います。
副作用があるのは薬が効いている証拠と思います。
2006年07月02日 21時03分53秒
薬の話
なんだかんだと7〜8種類の抗不安薬、抗うつ薬を
朝夕、そして寝る前にのんでます。
最近調子のいい日もたまにでてきましたが、
基本的に体が重く、だるいです。
薬の副作用は頭痛と眠気がひどく、
ものを考えるのにすごく時間がかかります。

それでも7年前よりはずっとまし。
7年前は、1ヶ月ずっと寝込んでた。

これから先、どうなるやらわかりませんが、
前回、この世から消えてしまいたいと思ったことがありながら
結局復活したところからすると
今回は軽症です。
家族、友人、職場のみなさんに多大なご心配、ご迷惑を
おかけしていますが、
そこは、復活後に恩返しということで
大目に見ていただけたらと思っております。
3ヶ月前にソウルまで遠征してフルマラソン走りきってきたのと同じ人間とは
思えんくらい虚弱化しております。
人間、何が幸いして何が災いするやらさっぱりわからんもんだわ。

とりあえず、しっかり薬を飲んで
規則正しい生活をするよう医者にいわれておりますので
残業はそこそこに早く帰宅させていただきます。
2006年07月03日 21時04分09秒
今日よかったこと
今日は仕事で少し議論ができた。
画期的な進歩だ。
しかし頭は強烈に痛い。
2006年07月04日 22時08分58秒
ねむい
人にもよるが
この病気の薬の副作用は
とにかくねむいことと頭痛。
ほかにも便秘とかいろいろありますが
とにかく生きていく上でつらいのが
ねむけ。
今日はひさしぶりにそこそこ残業したので
つらかった。
からだが重いのは午前中だけであることが
多くなった。
もうちょっとの辛抱のような気がする。
…気がする。
2006年07月06日 23時52分54秒
昨日はきつかった
薬が強すぎて
電車では爆睡してます。

昨日は理由もなく落ち込んだ日でした。
ま、理由なくだるかったりするのが
あたりまえの症状で
それと仲良くつきあいたいと思うのですが…。

医者に「土日、朝から晩まで寝続けてますねん」
ゆうたら「今はそれが当たり前」いわれました。
そない言われたらなんか安心やな。

ジョグや釣りはまだまだ先。
でもきっとできるようになると思う。
2006年07月08日 20時23分58秒
なんのために生きてるか
なんか寝るために生きてるような気がする。
でも、こんな時もあるんでしょう。
眠れなくてしぬような思いしたことからすると
まだまだまし。
そろそろ睡眠薬が効いてきました。
ぐったりしてどうしようもなかった時のことからすると
もうすこししたら何かしたくなるような気がする。
夏の家族旅行も企画できなかったけど
また、もうすこししたらなんとかなるよ
生きてたらなんとかなるよ。
2006年07月09日 20時58分40秒
今日は頭がふらふら
目覚めた時からおかしかったですが
頭も足元もふらふらで
頭痛ももちろんしてました。

でも、やっとかなきゃいけないことがあったので
それだけやって午後からお休みもらいました。

帰宅後、爆睡。
夜7時まで意識不明でした。
やはり悪いときもあるわな。
子ども達は夏休み前で、帰宅が早い。
説明にもこまるおとうさん。

生きてりゃいいさ 生きてりゃいいさ
そうさ 生きてりゃいいのさ
喜びも悲しみも 立ちどまりはしない
めぐり めぐって行くのさ
2006年07月13日 20時40分41秒
ぼちぼち
ぼちぼちいきます。
本当の意味でぼちぼちいきます。
パニック症候群なんてまっぴらです。
どのあたりで落ち着くかわかりませんが
それが自分の本分です。
だんだんわかってきました。
2006年07月16日 20時20分14秒
図書館
休日は医者か寝てるかどっちかでしたが
今日は、少しですが買い物につきあって
それから図書館に行きました。

さすがに疲れましたが
ずっと寝ているよりはよっぽどましな一日でした。
いや、ただそれだけのこと。
2006年07月17日 20時23分01秒
なんとかやってます
クスリの力を借りてはいますが
なんとかやってます。
2006年07月18日 22時08分21秒
温泉連れてってもらいました
今年は家族旅行中止のはずだったですが、
奥さんが長島温泉連れてってくれました。

最悪の場合
私だけずっと温泉で
残り3人で遊園地とプールという
気遣いをしてくれましたが
なんとかプールの荷物番だけはできました。

で、いい気晴らしができましたが、
わかったのはだいぶ調子良くなってきているということと
やはり完全にはもどってないということ。
でも、すこしずつよくなってるのはたしかです。
あわてないであせらないでいくしかないです。
だってほかにやりようがない。
自分しかこの人達を食べさせていくことができない。
2006年07月22日 21時57分16秒
たしかに
現在、私はドリパス級の骨折状態で
ゆっくり放牧してれば治りそうな状態です。

しかし、東京の野毛にいたときは
予後不良直前の状態でした。

あたしの調子が悪いときほど調教師の奥さんは
異常なくらい平常ですわ。
ふだんあんなにこわいのにね。

たしかにうちの奥さんは名調教師かもしれん。
2006年07月25日 20時02分11秒
具合わるい
昨日は待ちに待った医者の日。
でもあまりいい方向に話がすすまなかった。
副作用の薬がふえて
毎朝6種、毎晩6種、寝る前に4種と頓服が3種。
ええかげんに忘れてしまいそうじゃ。
からだが重いのよ。
そうじゃない日もあるんだけどね。
2006年07月30日 21時03分07秒
7月おしまい
今日は早く帰れました。
子どもと楽しく遊べました。

釣りに行きたいなあと思う。
週末にはへたってることが多いですが
今週末こそ元気でおれますように。。。
2006年07月31日 21時21分54秒
うつを気楽に癒すには…より
望まない仕事を割り当てられたら
「新しい才能が開花するかもしれない」と考えるし、
反抗期にある子どもが突っかかってくると
「親として認めているからぶつかってくるんだ。
子ども心に、親を成長させようとしてくれてるんだな」と捉える。

二日酔いが抜けなくて体力がなくなったことを実感すれば、それを嘆かずに
「そろそろ年令を考えて、酒量を減らせという体からのサインだな。
二日酔いがなければ気づかないところだった。ムチャな飲み方をして良かった、良かった」と考える。
頭を柔軟にして考えると、どんなに悪いことにでも良い面を見つけ出すことができる。
もちろん、こんなふうに考えても悩みが解決しないこともあるけど、
いたずらに長く落ち込まずに立ち上がる気力が湧いてくることだけはたしかです。
あえてまとめちゃうと、「経験して損なことは何もない」というのが、プラス思考の基本でしょうね。

私が言いたいのは「人間は悩める動物。大いに落ち込んでもいいが、
そこから立ち上がる元気を出すために、全く違った視点から物事を眺めてみよう」ということだ。
「いい加減に生きろ」と言っているわけではないので、その点は誤解なきよう願いたい。

斎藤茂吉の息子さん、斉藤茂太氏の著作です。
橿原市立図書館で見つけましたが、
この本、7年ほど前にもこの図書館で見つけて読んだ気がする。
みつけてよかったよ。
2006年08月02日 20時59分02秒
小アジ
ずっと休日休んでいたのを
気晴らしに釣りにいってきました。

歓迎してくれた小アジが37匹。

車の運転は平気だが、
立ったりすわったりの動作が少し苦手なようです。私。
でも、釣りに行ってアジ釣って、さばく元気がでてきたことに感謝。

息子は明日から近畿大会で伊吹山へ。
もちろん選手ではないが、毎日きつい練習がんばりながら
真っ黒になってやってる姿には感動。
本人の希望で何やってるかは今は言えません。
2006年08月06日 00時24分01秒
図書館が好き
息子は朝5時に起きて試合に行ってしまった。
今日は伊吹山で泊まってくる。
結果はどうなったのだろう。

私は娘と図書館へ。

ここ2ヶ月まったく走っていないので
昨日の釣りの反動がきてます。
あちこち筋肉痛。
でもまだ走れはせんわ。
2006年08月06日 20時04分19秒
燈花会
世間は燈花会から帰る連中でいっぱいなのに
くたくたになって登大路を降りていくことは
つらいことよのう。わたちゃん。
電車も満員だし。

息子のチームは
全国大会出場をのがしたようで
帰宅すると爆睡中でした。
でも、ちょっとくらいたくましくなったように父は思うぞ。
2006年08月07日 23時16分34秒
またやってしまった
今朝6時に起きると、足元ふらふら。
ほんまにまっすぐ歩けない。

最近、乗換の大和西大寺駅で立ちくらみしたり、
前を歩いてる人の靴のかかと踏んでしまうことなど多いので
お休みすることにしました。

しかし、結局そのあと目覚めたのは会社に電話する8時と
お昼ご飯の13時だけ。
気がついたら夜の7時でした。

なんか悲しい。
2006年08月09日 19時53分23秒
またまたやってしまった
とにかく朝、立ち上がれない。
そのまま夜まで寝入っておりました。
今年は休暇のために休暇をとってない。
ずーっとボーとしている。
前日は気力充実してたのに。
突然フラフラ病が起きる。

明後日医者の日なので
フラフラの薬について相談します。
2006年08月16日 19時58分18秒
なんかしょうと
その気になればちょっとジョグでもしてみたいなあ
と思ってはいますが
やはりその気にはなれません。
6月、7月、8月とまったく走っていません。
別に、走らなあかんわけでもないので
それはそれでええんですが、
オクトーバーランにエントリーしちゃったし
すずしくなったら走りたいなあと思います。

昨日の診察で少し薬を減らしてもらいました。
低血圧と「うつ」ってけっこう症状似てるし
自分は両方持ってるし
悩ましいところです。

しーちゃん紹介の
もろみ酢がおいしい今日このごろ
2006年08月20日 20時32分28秒
腕と鼻の頭まっかっかー
最近調子安定しています。
おととい、鳥しゃんと釣りにいったのが
よかったみたいです。

やはりちゃんと気晴らしができると
気持ちの入れかえもうまくいきます。

なんか当たり前のことばっかりいってる今日このごろ。
2006年08月26日 19時44分21秒
太ったー
いつの間にか体重が69kg。
6月の一時は62kgまでいってたのにさすがにベルトがきつい。
去年は安定して66kgくらいだったことからすると
やはり運動してないのに
同じ量を食べることができることになったのが大きいのでしょう。

なにか運動しないといけないんだけど
さすがにそこまでは気持ちが回復していません。
今日だって絶好のチャンスだったのに
けっきょくプラプラと部屋の中でゴロゴロ寝てました。

もうひといきかなとは思いますが
とにかく完璧主義からは脱却しないといけません。
ヘコむことあり、プチうれしいことありの繰り返しのなかで
わたしらサラリーマンは大きな仕事を動かしていくのですな・・・。
2006年09月03日 19時54分17秒
3連休
彼岸前の墓参りに五條へ。
京奈和道路が一部開通してから五條へいくのはすごく快適。
実家で自分が昔使ってた英和辞典をもって
息子のためにともってかえる。
30年近く前のものだ。
ついでに高校の時につかってた大きな辞典などももってかえる。
ぱらぱらめくっているととても懐かしく感じる、真っ黒なページ。
あのとき自分はどんな大人になりたかったんだっけ。
2006年09月16日 20時26分24秒
病弱ノア蔵さん
朝からノア蔵さんの1年点検のためディーラーさんへ。
左の電動スライドドアの調子が悪いのと
リモコンポールの取り替え修繕も。
結局1日預かって動作確認させてほしいとのことで
再度入院することになりました。
入院日は22日。
私の車歴のなかでも圧倒的にトラブル多い。
でも、この子、好きだぞ。
2006年09月17日 12時39分45秒
エレクトーンのコンクール
9月でエレクトーン習うのをやめちゃう予定なので
娘にとっては最後の発表会。
元気よくはじけてました。

これからも何するんでもいいから
一生懸命取り組んで下さい。
結果より大事なことだって見つかるかもしれない。

ちなみに彼女はいま、バレエに精だしてます。
2006年09月17日 21時15分24秒
キョウルヨンガ、リターンズ
毎年、冬のシーズンになると麻子隊員からいただいた「冬のソナタ」
を見ています。2月の寒い時期に集中的に見るのがgood!

でも、今年はいろいろと忙しくて
まとめて見る時間なさそうなので、早めからパラパラと見ることにしました。

で、今は第2話まですすんでいます。
カンジュンサンが交通事故に遭うとこ。

麻子隊員のおかげで、
原語で聞いてもだいぶ会話の意味がわかるようになってきました。
ソウル遠征もしたし…。
もう冬ソナみるの4回目くらいになります。

つっこみどころもいっぱい見つかるようになってきてますが
それでも音楽がすばらしい。
情緒がすばらしい。
2006年09月18日 20時05分29秒
人間ドック
胃部X線 慢性胃炎(いつものこと)
腹部超音波 肝内エコー病変、胆嚢ポリープあり(いつものこと)
心電図 正常範囲(久しぶりである)
γ−GTP 91(多い)
総コレステロール 275(多い)
等々
高コレステロールの治療を再開してください。

…ですと。
いろいろ薬のんでるからガンマも多いんですわ。

ドックから帰ってからふて寝した一日でした。
2006年09月21日 19時02分43秒
小学校の運動会〜
いい天候に恵まれました。娘の運動会。
組み立て体操もちゃんとできて本人はごきげんでした。

わたしはPTA種目の定番「綱引き」
最後はへろへろになりましたが
我が「菖蒲2」連合チームはなんとか優勝しました。
優勝賞品(!)が栄養ドリンク。
やっぱりみんな「とっつあん」だ。

ま、とにかくよかったよ。
明日かあさってに腰痛がくるかどうか心配ですが。
2006年09月23日 15時49分08秒
脱・午前様
3日ぶりに午前帰宅を免れました。
自分は会社を22時30分には出ないと午前様になることを再発見(^^;
やはり、ふつうであることのなんと心地よいことよ。

ところで、ギャラリーの皆様には
度々のご心配をおかけしましたが
どうやら”うつ”の峠を越して
復活したようです。

やはり菊花賞に間に合いました。
よかった。
そしてどうもありがとう。

Special thanks to 北葛の写真好きの師匠!
2006年09月28日 21時56分30秒
攻撃性?
医者で前回の心理テストの結果を聞きました。
判断力、適応力、その他はほぼ完全に戻っているとのことでしたが
社会生活で必要な最低限度の攻撃性に欠けるとのこと。

前からもそうやったんやけど
私て、そういうのきらいなんですわ。
人を批判したり、責めたりするくらいなら
自分でやってしまおうと思いますねん。

たしかにこの要素が原因でこのたび(6月)
精神的にドツボにはまってしまったわけですが
こればっかりは変わりそうにないです。

そう思います。
2006年09月30日 19時09分46秒
あやふやな季節
一生に一度の
あやふやな季節

不安定に
心揺れる
若さだけの季節

ぼくは とある
恋愛事件の重大な
容疑者でもあり
被害者でもあったから

今なお
青春の日の
逮捕状に追われ
同時に
告訴状をも
握りしめている

今朝、産経新聞をチェックしていて心奪われた「朝の詩」
大阪市の46才の方の作品。

このような感性を持つ先輩に感服いたしました。
わが家でも公訴時効のない恋愛事件が続いています。と思います。

念のため、わが家は読売です。
2006年10月03日 22時02分19秒
こーれーがーわーたしーのー生きる道
ずっと続いてた爆業も今日でとりあえず中断。
今日は20時30分に会社をでました。

すると、東大寺方面から
こーれーがーわーたしーのーいーきーるーみーちー♪♪
と、どでかい音楽が聞こえてきました。

なんかラッキー、と思いながらしばし聞き入っておりました。
そう、今日は東大寺でPuffyのコンサートやってたんだよねー。

がんばってりゃたまにいいこともあるわよねー♪
2006年10月19日 23時14分12秒
この人たちはかわいそうなひとだ
この人たちはかわいそうなひとだ。
人の命を救う仕事をしているはずなのに、
自分たちの立場を守ることしか考えていない。

シンプルな言葉であり、重い言葉だ。

私たちの業界にいるひとたちは心して
この言葉を聞かないといけない。

村おこしをする仕事をするはずなのに
自己満足のためだけの仕事をしていないか、
みんなが喜ぶための仕事をしているはずなのに
上司の機嫌をとるためだけの仕事をしていないか。

大淀病院の事件から感じたこと。
2006年10月21日 17時26分57秒
菊花賞
久しぶりの京都競馬場。
一口馬主に投資しているドリームパスポートの
ウイナーズサークルでの口取りの権利が当たったので
一人でネクタイをしめて行く。

ウチみたいな弱小クラブの馬が、
三冠レースに全部出て
しかも好成績を残しているなんて一生モノだからと
気合いをいれていく。

二冠馬を交わした瞬間ウッとなって
鞍上の「ノリ〜(横山典)」と絶叫。
しかし、最後にクビ差交わされて2着。

しかし、すごく楽しかった。
すごくどきどきした。
すごくこころがふるえた。

しばし一服してからの次のレース選択が難しいなあ…。
2006年10月22日 22時11分31秒
エリーゼのために
小学生だった娘は
私が買ってやった
オルゴールを
じっと一人で
聞いていた
悲しみは自分で耐えなければ
ならないということを 
知る年頃になっていた

少しの歳月が過ぎ
妹のような従妹に
譲ったと聞いた
娘は少し成長し
従妹も耐えるということを
知る年頃になっていた

(産経新聞10月26日朝刊・千葉県の76才男性)

全国のよい子諸君、がんばれ。
2006年10月28日 22時44分33秒
タイフーン
最近マイブームのチャンドンゴン。
いろんな雰囲気を演じられるところが気に入ってます。

この映画も南北問題をあつかった社会映画でした。
韓国映画お決まりの強引なストーリー展開は別として、
非常に深い「恨」を感じました。
悪役たるべき海賊のリーダーが悪役でない。
運命にもてあそばれる姉弟。

姉弟の再会シーンに心ふるえました。
自分たちを拒否した祖国を、祖国であるが故に恨みきれない。
そんなコンプレックスをみごとに描いています。
2006年11月11日 21時09分12秒
どこかまちごうとる
今朝の朝刊の政府広報。
ストップ!いじめ、と題してる。
子どもたちへのメッセージ
「一人で苦しまず、誰かに相談しなさい」
大人達へのメッセージ
「子どもが発する小さな危険信号を見逃すな」

さらに、いじめは大なり小なり発生するものだ、と言い切ってる。

ちゃうで。
むかしのいじめと現代のいじめはまったく異質なもんやで。

いまのいじめはゲーム感覚でやられてると思うよ。
魚の刺身から成魚の形が想像できない。
調理された野菜から収穫された時の形が想像できない。

そんなやつらがゲームのボタンを押すように攻撃する。
いじめを止めにはいったら、これまたそのことが原因でいじめられる。

相手の痛みがわかったら、そこそこで止める。
それができない。
自分がされていやなことは相手にもしない。
そのことをしっかりおしえんといかん。

そういう意味では、つまらん大人もけっこうおるな。
2006年11月18日 22時30分19秒
合掌
早朝、叔母(母の妹)が亡くなりました。
長い長い闘病生活でした。

自分が小さいとき
両親は、当時めずらしい「共働き」をしていたので
おばちゃんは、母親の仕事が終わるまで、ずっと自分と兄貴の面倒をみてくれました。
きびしくて、こわくて、よくおこられたけど
実質じぶんの「しつけ」をしてくれた
半分母親のような存在でした。

ここ10年は、つらい闘病生活で
ずっと入院していました。
「はやく家に帰りたい」と思っていたと思います。
今日やっと自宅に帰ることができてほっとしたのでしょう。
やすらかな寝顔でした。

昔、自分が大きなトラブルに巻き込まれたとき
「この子(私のこと)は私が育てましてん!」
と言ってくれたことを思い出します。

自分が小学生の頃は
こわいこわいおばちゃんでした。
でも、このおばちゃんのおかげで今の自分があると
思っています。
小学生の目に、大きくてこわくてやさしかったおばちゃんは
今日、半分くらいにちいさくなっていました。

安らかに眠って欲しいと思います。
明日、明後日で最後のお別れになります。
2006年11月23日 20時44分58秒
おばちゃんを見送る
昨日、叔母を見送りました。
出棺の時、声をあげて泣いてしまいました。
でも、悲しいときに泣けるのは健全なことだと思います。
父親の時以来の大泣きでした。

あんなに怒られまくったおばちゃんなのに
最期に脳裏をめぐったのは
小学校低学年の頃、自分が川遊びに夢中になって「上流探検」をしていて
帰宅すべき時間をすぎても帰ってこないので
母親の勤め先まで連絡して、心配して大捜索をしてくれたあと
自分がひょこっともどってきたとき、
怒るのでなくむちゃくちゃ安堵の顔をしたおばちゃんの顔でした。

今年は母親の年令より年下の人の不幸が多く、
母親も気を落とすことが多くなりました。
このたびのおばちゃんのことは、
母親にとっては唯一の妹でもあり
動揺が大きいです。
自分もこのことをこころして考えないといけない。
2006年11月26日 21時22分31秒
くたびれました
きょうはわたちゃんとお残業。
送ってくれてどうもありがと。
1時をすぎたのはほんと久しぶり。
むかしはそれでも楽しかったな。
2006年12月02日 02時12分12秒
ラブストーリー・イン・ハーバード
「天国の階段」の悪役イメージを完全に
ぶっとばしたキム・テヒ。
おもいっきりストライクゾーンにはまった好演でした。

韓ドラならではの強引なストーリー展開が
心地よくさえあります。
今年度ポチデミー賞最優秀作品賞です。
2006年12月09日 23時41分06秒
先日の父兄懇談にて
娘の担任「みほちゃんのおとうさんは馬主さんだそうですね。すごいですね。」
女房「はあ?」
担任「賞金いっぱい稼いでるそうですね。」
女房「はあ(^^;;;」

というわけで、子は親の鑑。
たいがいなことを親は子どもの前でしてはいけません。
たとえば、テレビの前でGTファンファーレを大声で手拍子たたいて歌ったり、とか
最後の直線で「差せ、差せ!そのまま、そのまま!!」って絶叫したり、とか
ディープの2着に来て家中走り回ったりとか…

女房はまだ一口馬主の意味を人によう説明しませんねん。
2006年12月11日 23時24分56秒
のどかな休日
久しぶりに何の予定もない週末。

昨日は疲れの回復のためひたすら寝ました。

今日は娘とデートして
私の誕生日(18日)のお祝いに
カッターシャツとベルトを選んでもらいました。
で、そのあとまたもや爆睡。
年末にもかかわらず
家事を言い渡さない配慮してくれた女房にも感謝。

息子はこれまた試合とかで篠山に遠征してる。

同志社は慶應に1回戦で負けた。

ケーキを囲んでの
お祝い、いつのまにか43才。
太いのが4本と細いのが3本。
2006年12月17日 17時58分51秒
天国の階段リターンズ
今年は早めに今日から大掃除をはじめました。
あれこれと用事をすませて、いつのまにかもう夕方。

ところで、先日の「ラブストーリー・イン・ハーバード」以来お気に入りの
キム・テヒが超悪役で名を売った「天国の階段」を再度麻子オンニから借りて見ています。
やはり美しい人はどんな役をやってもサマになるのだという見本。
前回はチェ・ジウに感情移入して見ていましたが、見る角度をかえてみると、ドラマの深さが感じられます。
やはりこのドラマもコテコテ韓国ドラマの頂点に立つ名作のひとつだと思います。

さて、明日はグランプリ・有馬記念。
ドリームパスポート号がこの1年をしめくくる見事な走りをしてくれることを期待しています(^^)
2006年12月23日 17時36分45秒



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