畝傍山一円クロスカントリー

１２月からあることで「願掛け」をしていて
「マラソン絶ち」をしていたんですが、
なんとか成就の見込みがたったので
久しぶりに地元レース「うねクロ」に参加してきました。

いままでは息子や娘と参加してたのですが
息子は学校の部活から参加するようになり、
娘はトシゴロなので走らなくなりました。

開会式のすんだあとの会場へ到着すると
中学時代の恩師山本先生（今は名前変わってはります）と遭遇。
今は八木の小学校で教鞭をとっておられて
生徒さんの応援と、ご家族の応援に来られたとのこと。
しばしなつかしくお話することができました。

　　親子の部スタート。スターターは新市長　　　　　　　　　

　　小学生の部スタート。なんか元気でてきてたのしいぞ！　　　　　　　　　

うねクロでは例年よくあることですが、
カラッと晴れ上がったり
粉雪が舞ったり
天気がころころ変わります。

だんだん天気が悪くなってきました。

　　息子のスタート前。　　　　　　　　　

息子は６．５ｋｍの畝傍山１周上り下りコースを約２８分でした。
いつのまにか息子に負けるようになってしまいました。
まあ、そら息子は毎日部活しまくってるもんなあ。
こっちは日曜ランナーやし…。
と負け惜しみ。
息子が２０歳になったら、と企画している
家族ホノルルマラソンがとても楽しみになってきました。

　　本日のピリカラ隊は隊長ひとり　　　　　　　　　

この日は午後から大阪国際女子マラソンがあり、
初マラソン挑戦で評判になっていた福士加代子選手（ワコール）が
快調な飛びだしのあと
３０キロすぎから失速し、結局惨敗。
レースうんぬんより
時折大写しになる福士選手のご両親の気持ちを考えると
大泣きした日でもありました。

マラソンてなかなか奥がふかくて難しいよね。
と、５時間ランナーのひとりごとです。

　　なつかしい山本先生と。