京都チャリティファンラン2014

ここのところ毎年しまなみ海道の100kmウルトラに続けて参加していたので
バッティングのためご無沙汰していました。

わたくしのお気に入りの大会のひとつ、京都チャリティファンランです。

今年はしまなみ海道と1週間ずれたおかげで参加することができました。

いつも町内会の除草奉仕の日と重なるのでハードなスケジュールになります。

朝の8時から草刈り、9時に作業を終えて京都行きの電車に飛び乗って
ぎりぎり12時のスタートに間に合いました。

今回は翌週のしまなみ遠征の稽古も兼ねていたので
できれば暑くなってほしいと思っていたら死ぬほど暑くなりました。
この日の京都地方の気温は36℃。
ほんまに6月になったとこなんか?
梅雨にもはいってないのに!

この大会はチャリティ大会でして、みんな好き好きの距離を走って募金に参加するっていう趣旨の大会です。
記録もテキトーで、自己申告によって完走証を書いてもらうシステムになっています。
でも、このまったり感が好きです。
朝イチからハーフの部とか5km、10kmなどあります。
私が参加しているのはいつも10kmの部。
会場に着くと、すでに先行の部(ハーフ)を走っている人たちがコースをにぎわしています。

  すでに走ってる人たち         

  木陰も多いがそうでないところは死ぬほど暑い         

  宝が池公園を走ります         

それにしても暑い日になりました。
今回、しまなみ海道の稽古としては、ゆったりペースでいいから
イーブンペースをこころがけて、極力歩かないようにする、というものでした。
できれば10kmなんだから、いくら暑いといっても一歩も歩きたくないところ。

  12時のスタート前         

  2.5kmの周回コースを4周回します         

最初は人が多いからダンゴ状態になりますが、
じきにバラけて走りやすくなります。

キロ6分のペースをできるだけこころがけてじっくり、ゆっくりイーブンペースです。

  帽子はしまなみ仕様の日よけつきタイプ         

イーブンペースでいっていたら、ペースがはやすぎた人をたくさん拾いながら走ることができました。
途中から歩きだしている人もいっぱいいます。
人を追い抜きながら走るのってけっこういい気分です。
人に追い抜かれていくのもけっこう多幸感にひたれるものですが(汗)。
自分がいつも追い抜かれ役をするもんですからこの気持ちはよくわかります。

  ゴール         

結局、1時間00分58秒でゴール。
なかなかよい稽古になりました。

  帰路。まだ走ってる人がいっぱいいます。         

走った後は最近恒例ですが、息子の下宿で汗を流し
三条でイッパイ飲みました。

息子と京都でこんなことができるのはほんとうにうれしいことです。

  息子よ、いろんなことがんばれ!         

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