わたくしのなかのナンバーワン大会である長野マラソンと毎年、4月に時期が重なってしまうので
参加できないでいたとくしまマラソンに参加してきました。
原因は統一地方選で、このためとくしまマラソンが3月開催になっています。
どんな理由であれ大歓迎です。
徳島在住で東京単身赴任時代のお友だち(すだちっ子さん)からも毎年誘われていたので今回はサクッと申し込みをすませていました。
徳島県って、わがふるさと奈良県と非常に似かよったところがあって、
たとえば宿泊観光客の数は毎年全国最下位を争っています。
原因は徳島は高松や松山などに、奈良は大阪や京都に宿泊客をとられてしまうというか
それだけネタがすくないんですな。
アクセスが良すぎるのも考えものです。
もっと滞在型のネタの掘りおこしや仕掛けづくりが大事だってことで
ここ数年はお互いにいろんな努力をしているのですが、なかなか劇的な変化にはつながりません。
今年は徳島がべった(最下位のこと)になってくれたのですが、
切磋琢磨して2県手に手を取って最下位グループから脱出したいところです。
前置きが長くなりすぎました。
ではではさっそく遠征記〜!
<大会前日>
関西から徳島へ行くのは、時間的にも費用的にも高速バスが圧倒的におトクです。
今回は、O-CATからJRバスで徳島入りすることにしました。
橿原を9時過ぎにでて
近鉄大阪難波駅から徒歩5分程度でO-CAT。
阿波エクスプレス。本日はマラソン対応のため2台運行〜
10時15分の便でいくと、
途中道路が混んでいて少し遅れましたが13時には徳島駅前に到着しました。
明石海峡大橋、大鳴門橋を経由しました。
車中からうず潮が見られて少しトクした気分です。
舞子浜をでたところ
車窓より、うず潮
徳島駅はいきなり郵便ポストが阿波おどりで歓迎してくれました。
こういうノリは大好き
ポッポ街という昔ながらの商店街を通って受付の内町小学校へ。
テンションあがってきました
雰囲気は奈良マラソンによく似ています。
エキスポはもうちょっと工夫の余地があるかな。
でも手づくり感満点で、とっても好感もてました。
受付場所は小学校の体育館
受付会場付近で「とくしまマラソンFunRunスクール」というイベントをやっていました。
「PUSH PROJECT 心肺蘇生講習」という
胸骨圧迫とAEDの使い方をみんなに体験してもらおうという企画と
ランニングセミナーの2本立てでした。
おなじみの金哲彦さんと、
鳴門市出身で世界選手権銀メダリストの市橋有里さん、
シドニーオリンピック競泳銅メダリスト源純夏さんが講師ということでしたが
とりあえず興味本位で前半の「PUSH PROJECT 心肺蘇生講習」にいってみたら
いきなり金さんと市橋さんが登場して、
源さんが講師の心肺蘇生講習におふたりも生徒(?)として参加してくれました。
金さん&市橋さん
自分は前のほうに座っていたのですが、
市橋さんがわたくしのすぐとなりに、金さんは斜め前方にすわって、ずっと実演つきの講習に参加してくれました。
市橋さんは非常にちっこくて色白で美しい方だったのですが、
さすがに真横にすわられるとカメラを向けるのは失礼だと思い、
ちょこっとお話をしただけでした。
いきなりトクした気分になりました。
三役そろい踏み〜
講習は約1時間でした。
そのあとの後半が金さんと市橋さんのランニングセミナーで
きっとトークショーが企画されていたと思うのですが、
前半でおなかいっぱいになって気持ち的には満足したし、
実際のところはにお昼ごはんを食べてなかったので、講座の切れ目で中座しました。
出店ではすだちくんを発見しました。
すだちくん、なかなかポイント高いよ
すだちくん弁当(600円くらいだったと思う)を買うと、
もれなくすだちくんバイザーがもらえました。
と、いいますか、すだちくんバイザーが欲しかったので
すだちくん弁当を買いました。
すだちくん弁当をゲット!
お約束の記念写真
すだちくん弁当について調べてみると次のような報道がされていました。
「エイブルフーズ」(徳島市)と県立吉野川高・食ビジネス科の学生が共同開発したもので、正確には「徳島の魅力(ヤバい)がよ〜け詰まったすだちくん弁当」。
スダチの皮を衣に混ぜた阿波尾鶏のから揚げ、レンコンのピクルス、鳴門わかめご飯などで、すだちくんの顔を描いたかまぼこも付く。
若者に親しんでほしいと、高校生が「とてもおいしい」と感じた時に発するという言葉「ヤバい」を名前に取り入れた。
報道発表時の写真
ではいただいてみます〜
徳島県さん、おぬしなかなかやるな!
ってかんじのおいしさでした。
みなさんも機会があれば、ぜひどうぞ。
とりあえず空腹も満たされましたし、阿波おどり会館の15時の部のステージに間に合いそうだったので
阿波おどり会館へいきました。
ここは徳島へ行くと毎回おじゃまするところです。
阿波おどり@
阿波おどりA
阿波おどりB
阿波おどりC
阿波おどりD
阿波おどりE
最後に体験コーナーがあって、希望者はステージへ上がっておどることができます。
さいごに上手だった3名が表彰されるのですが、今回も選にもれてしまいました。残念〜
表彰されたみなさん
阿波おどりを堪能したあとは駅前のホテルにチェックインして今回一緒に参加するほかやんからの連絡を待つことにしました。
チェックインすると、東京単身赴任時代の同僚でジモティのすだちっ子さんからお土産の差し入れが届いていました。
すだちっ子さんと一緒に机を並べて研修を半年間受けたのは2002年のことだからもう13年前になります。
事前に参加者名簿からわたくしの名前をみつけてくれておたよりまでいただいており、
四国三郎・吉野川の春の風景の美しい絵葉書でした。
徳島県人のお接待の心に感謝です。
いただいた絵葉書
夕方にほかやんにホテルへ誘いに来てもらい、駅前で前夜のカーボローディングをしました。
けんど茶屋という郷土料理のお店で、たらいうどんや鳴門わかめをつかったセットメニュー。
ホテルへのかえりしに徳島駅の前をとおりましたが、
またもや金さんに遭遇しました。
あんまりタレントオーラ出てない人やから、風景にとけこんでおられて全然違和感というか存在感がなくて、かえって好感もてましたね。
くたびれていたこともあり、ホテルへもどるとすぐに寝入ってしまいました。
<大会当日>
起床は5時。
マラソンのスタートが9時なので、3時間前までに起きることにしています。
前日買い込んだパンやフルーツなどを食べながら支度をします。
独特の緊張感と期待感。
遠征マラソンは、この朝のまったり感がたまらないですな。
今回は前日泊と当日泊のホテルが別だったのですが、
あまりはなれていなかったので前泊したホテルに荷物を預けておくことにしました。
前回の東京マラソンの経験から、こうする知恵がつきました。
7時過ぎにホテルを出て、
スタート会場の徳島県庁まで約1.5kmを歩いていきます。
かちどき橋から眉山(7:25)
スタート会場案内図(7:30)
今回の参加賞のグローブ。なかなかよろしいです。
最後に手洗いだけをすませて荷物を預けようとしましたが、
トイレ動線の案内がイマイチだったようで、
流れが窮屈になっており、割り込みなども発生してけっこう待たされました。
着替えなど、最低限の荷物だけを預けました(8:02)
なんか不自然な行列になっていた県庁前の仮設トイレからの列(8:11)
いざ、スタート整列へ(8:12)
このあたりはケンチョピアというらしいです(8:19)
わたくしが指定されたスタート地点付近(8:47)
とくしまマラソンはスタート前の割り込みがすごいことで有名だそうですが、
大会関係者の努力と、ランナーのマナーが改善されたことでずいぶん割り込みは少なかったと思います。
でも、3万人規模の東京マラソンではほとんど、というかまったく割り込みがないことを思うとまだまだですね。
これは参加者各自が自覚しないといけません。
不愉快な思いをしたくない人ほど早くからスタート整列してるわけだから、ちゃんと考えましょうね。
ゼッケンには都道府県名(徳島県内からの人は市町村名)が書かれているのだから
自分の出身県の恥になりますよ!しれーっとスタート直前に割り込んできた岡○県とゼッケンに書かれていた人!!
(結局みんなから白い目で見られてどこかへ行ってしまいましたが…)
わたしらあたりのスタート地点の人は基本的に記録なんて狙ってないのだから、
お互いに気持ちよく励まし合いながら走りたいんですよ!
さて、9時、号砲がなりました。
気分を入れ替えて、例によってゆるゆるとスタートゲートまでは進んだり止まったりの行進です。
やっとスタートゲートがちっこく見えてきた(9:02)
スタートゲート〜!!(9:06)
ゲートをこえたところで市橋さんが手を振ってくれていました。
有○さんみたいにフォーフォーテンション高くなくて静かなところがかえっていいですな。
スタート地点で市橋さん(9:06)
阿波しらさぎ大橋を渡ります(9:23)
ずいぶん人がばらけてきました(9:25)
3km地点はまだ阿波しらさぎ大橋の上〜(9:27)
眉山が常に見えます(9:38)
5km地点(9:39)
6km地点(9:45)
とくしまマラソンのコースは吉野川に沿って、堤防上の道路を
前半は25kmくらいまでのぼり、
そこからは橋を渡ってくだってくる、というのがおおまかなイメージです。
こんなかんじです
それにしてもさすが四国三郎、だだっぴろくて単調です。
それでも人気が高いのは応援がいいからだと思います。
けっこう人がとぎれません。
吉野川橋付近。オカリナ演奏。(9:49)
四国大学阿波踊りクラブのみなさん(9:50)
7km地点(9:52)
一般の応援者の方もすごく楽しんではります(9:52)
それはさておきとにかくコースが単調(9:56)
8km地点(9:58)
天気が良くて暑いので給水がおいしいです(9:58)
9km地点(10:04)
トランスフォーマーさん(10:05)
前半、このトランスフォーマーさんとペースがおなじだったので
ずいぶん長いこと並走していました。
トランスフォーマーさんに対する応援が大きいものだからおかげでずいぶん励まされました。
トランスフォーマーさんばかり気にしていたら10km地点手前で、突然市橋さんが目に入りました。
ハイタッチを逃しました。残念〜!!
市橋さんをかろうじてとらえました(10:05)
トランスフォーマーさんは大人気でした(10:05)
保育園のスタッフの方でしょうか(10:09)
10km地点。四国三郎橋がみえてます。(10:10)
スタートして1時間10分で10kmですからスタートロスを考えるとちょっとペースはやめでした。
これがまた後半にこたえました。
あすたむ君(10:12)
とくしま玉すだれ会さん(10:14)
11km地点(10:17)
たけと愉快な仲間たちさん(10:19)
12km地点(10:23)
橋のしたをくぐるときに撮ってもらったものと思われ…
13km地点(10:29)
14km地点(10:36)
15km地点。単調、単調!(10:43)
16km地点(10:49)
17km地点。ひたすら単調。(10:56)
18km地点。もう歩きはじめたひともいてます。(11:03)
上板町、20kmくらいと思います。元気いっぱいでうれしかった。(11:43)
23km付近のエイドで、フィッシュカツやちくわ、いなりずしなどが出されていました。
フィッシュカツは地元の有名な特産品だということでした。
完走したら「フィ『ニ』ッシュカツ」と言葉をもじってゴール地点でもらえることにもなっています。
これまでしまなみ海道ウルトラ100kmのエイドで、一度じゃこ天を食べて悲惨な目にあい、
油ものはマラソンのエイドでは食べないことにしていたのですが、
雰囲気のせいでしょう、あまりに勧められるので食べてみました。
これですね。(11:43)
でも、食べてみてやっぱり後悔しました。
とにかく水がほしい。
口の中がゴワゴワになってつらかったです。
とにかく、コースが思いのほかきつく、
気温も上がって、まいっていたので、
事前にすだちっ子さんが30km手前で給水ボランティアをしているということを聞いていましたから
目標を42kmから30kmに切り替えて励むことにしました。
23km地点。もうじき折り返しの橋だ。ファイト!ファイト!(11:46)
龍虎連さんの阿波踊り。とくしまマラソンならではの元気がでる応援。ありがとうございます!(11:51)
このまるごとトマト。偶然もらえたものだったと思いますが、これがめちゃめちゃおいしかった。(11:52)
やっと折り返しの橋(西条大橋)にさしかかりました(11:54)
24km地点は橋の上。ストレッチしてる人もいます。(11:55)
橋の真上から吉野川(11:55)
橋を渡り切ったあとの下り(12:00)
石井町にはいりました。半田そうめんのお接待。(12:26)
単調だけど、のどかで気分がいい(12:34)
すだちっ子さんの絵葉書どおりの風景!(12:38)
徳島大学歩き遍路講座の「完走結願」お札をいただきました(12:54)
もうじき30kmだ!(12:55)
さあ、やっとすだちっ子さんと約束の30km地点エイドだ。
アミノバリューのテーブルについたら大声で
「奈良から○○さんにお水もらいにきたポチクンでっせー!!」
って言おうと思ってたらむこうが先に見つけてくれました。
「あんまり遅いから見逃しちゃったかと思ってた。」とのことでした。
すみません。でも、ちゃんと到着しましたで(^^;)
13年ぶりの再会!満面の笑顔は相変わらず!(12:57)
奈良県代表やっと到着しました
お互い元気であることがとにかくうれしい
ここは第5関門でもあり、背後に収容バスがとまってますな。
ちなみに第5関門の閉鎖は13:55。
とくしまマラソンは7時間制限なのでわりと安心して参加できます。
南麻布ジョギングクラブだっせ〜
すだちっ子パワーを思いっきり充電して30km地点を通過しました。
でも、もちろんスタミナのほうは使い切っていますので
コールドスプレーとか施しながらゆるゆると進んでいきました。
阿波銀行のみなさんのコールドスプレーとあいっこ連の阿波踊り(13:12)
わたくしの背後で歩いている人も、自分たちがカメラの前になるとちゃんとガッツポーズするんですよ(笑)(13:15)
歩いてても前へすすんだらそれでいい!(13:35)
mixiで見かけた走る調律師レオさん(13:40)
歩いてるところを見つかってしまいました(13:52)
ガッツポーズやり直し(笑)手にはコールドスプレー持ってます(汗)(13:52)
35km付近の第6関門では、またもやフィッシュカツがありました。
ちくわもありました。
でも唯一いただいたのはいちごです。
途中1回、ガスター10(テン)をのんでいましたので
これ以上油ものや胃につっかえるものを食べるとヤバいという思いでした。
いちごはむちゃくちゃおいしくてたくさん食べたかったですが、
あとの人のために1個だけにしておきました。
で、コース上にいてはったのがこの人(?)
ちっかーずさん(14:00)
「ありがとう!」と言ってハイタッチを求めると
なんと想定外の「がんばってください」と声をだしてくれました。
これはゆるキャラではありえないことです!
奈良のせんとくんでも、ほかのどんなキャラでも「声出し」は厳禁というのが殿中作法であるこのご時世、
(声出しが唯一許されているのはふなっしーだけだと認識しております)
かわいい女性の声でもらった励ましの言葉はわたくしには一生忘れられない衝撃の声でした。
ちっかーず、おぬしただもんちゃうな(^^;
35〜40kmの、いちばんきついところを
意識もうろうとした状態ですすんでいましたら、
JRをくぐったあたりで突然、華やかな応援攻撃にあいました。
JALのみなさん(14:20)
徳島商業のチアリーダー@(14:21)
徳島商業のチアリーダーA(14:21)
これでやる気がまたもやでてきました。
歯を食いしばって最後の3kmを頑張ります。
40km付近と思われます(14:23)
ゴールの徳島市陸上競技場にはいるまえの直線
ゴール前(14:54)
やったぜ!ゴール!(14:54)
しんどかったけど6時間切れたよーん!!(14:54)
ゲートを越えてからふりかえる。みなしゃん、おつかれしゃん!!(14:55)
メダル、完走証、フィニッシュカツをもらいました(14:58)
荷物の渡しは高校生が中心になってサクサクッとテキパキこなしてくれて、ストレスがまったくありませんでした。
ありがとうございます。
へたっているときにこんなに親切にされてしまうと「また来たい!」って思ってしまいますやん(笑)
出口付近でミルクコーヒーのサービスもありました(15:09)
うどんもいただきました(15:13)
ほかやんがゴールしたのは14:17でした
ほかやんは当日、速攻で帰ることになっていましたので会えないまま。
わたくしはまったりモードでしたので、
とりあえず輸送バスに乗って徳島駅で降り、預けていた荷物をホテルでピックアップし、
ほど近いところにある「ランナーズオアシス」(後夜祭会場)へいってみました。
でも6時間でゴールしたわたくしに利用できるサービスは残っていませんでした。
マッサージも受付が終わってたし、
メダルへの記録刻印サービスは先着800名でしたので最初からあきらめておりましたです。
ランナーズCafeってのもあって、すだちビールのサービスがあったようですが
へたっておりましたのと、少し距離が離れているように思いましたので行くのをやめました。
次回参加するときには、もう少しよいタイムでゴールして
いろんなイベントを楽しめたらよいなあと思いました。
徳島ゆずの炭酸泉足湯だけ雰囲気を楽しみました(15:59)
本日のホテルはここからすぐのところでしたので
サクッとチェックインして着替えとシャワーをすませ、やっとほっこりしました。
やっとシャツを脱ぎました。おつかれちゃん!
ご飯を食べていなかったので、かるーく近くの徳島ラーメンを食べに行きました。
ラーメン東大・大道本店の徳島ラーメン
ホテルの部屋は眉山ビューでしたが、残念な見晴らしでした
本日の成果品たち
<大会翌日>
翌日の月曜日はまったりとした移動日。
目的は眉山だけです。
ゆっくり朝ごはんを食べて阿波おどり会館をめざしました。
阿波おどり会館の前にあるハンロ小屋「眉山」
眉山ロープウェイは阿波おどり会館5階からでていて9時からの営業です。
JAFの割引がききました。
いざ出発。桜がちらほら咲いています。
山頂からの景色。徳島県庁や阿波しらさぎ大橋が見えます。
山頂にて犬養孝氏揮毫の万葉歌碑をゲット!
しばし山頂の散歩を楽しんだあとはロープウェイで阿波おどり会館へもどり、
今度は3階の阿波おどりミュージアムで小一時間楽しみました。
ここも3回目。ミュージアム内写真撮影不可なのが残念。
1階がみやげもの屋さん
天気がよかったので、市内をぷらぷら歩いてあわぎんホール(郷土文化会館)にある阿波木偶(でこ)資料館をめざしました。
市内には阿波踊り関係のものがいっぱいで楽しいです
阿波木偶資料館
観覧無料でしたが、展示の手法が少し残念でした。もう少し工夫すればいいもにになるのになあ。
お昼ご飯は、お気に入りの徳島ラーメン。
今度は駅前の麺王へ。
ここもたいへんおいしかった。徳島ラーメンの濃さはわたくしのストライクゾーンど真ん中です。
お昼過ぎにJRバスを買って、サクッと往路と同じコースで帰宅いたしました。
徳島はたいへん近いところだと改めて痛感いたしました。
これを機会に何度もお邪魔したいところです。
徳島のみなさんも、大阪や神戸、和歌山だけじゃなく
奈良へも足をのばしてくださいね。
そして泊まりっこしましょう(^^)/
旅の思い出
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