和歌山港に怪獣出現?!

本日はサビキ太郎師匠と今年お初のサビキです。
ジョギングに興味のない師匠はすでに今年に入って3回ほど下見に出掛けておられて
カタクチイワシがこまいながらもたくさん発生していることを下調べ済みです。

9時15分師匠宅出発、
天気も最高、満潮は5時半、日没は6時半、波の高さは1m。
国道24号線を一路和歌山まで〜!!
途中和歌山インターそばのマックスで
アミエビとGクリル(Sサイズ)を調達。
(ひぃーぞうさん、すみません。告白します。私らもGクリルのこと、
G「グ」リルゆうてました。すでに和歌山のおいやん化しています。)

11時過ぎ水軒着。
はやる心をおさえつつ地一文字をめざします。
…と、
「おっ怪獣や!」
湾の中にどでかい怪獣がおります。
びっくりしたわー。

  和歌山港に怪獣現るの図。

ぼちぼちパンかじりながら
サビキ飛ばしておりましたら
カゴ天秤から流してたサシアミにガシラがくいついてきました。
「ラッキー!」
その後、たいくつしない程度にサッパがポツポツとかかります。
その後”グビグビ”ときたあたりにおっきなコノシロがついてきました。(29cm!(^_^)v

  よう引いてくれましたです。師匠、タモのアシスト、サンキュウですー。

カタクチイワシもかかりはじめます。
しかし、
となりで竿をだしてる師匠にはアタリすらありません。

  海と対話する師匠。カッコイイ。男の浪漫!背中がさびしいぜ。

しかし、ほんまに同じ仕掛けで真横でやっててタナもいろいろ変えてはるのに、
なにかの祟りでもあったのかと思う次第です。

ついに師匠はあちこち場所を変わり始めました。
しかし、師匠の飛ばしウキはピクリともしません。

同じ場所で粘ってる私にはときどきカタクチイワシの群れが集まってきます。

そろそろ満潮も過ぎ、
日没がせまってきました。

…と、師匠がなにやら忙しそうにゴソゴソしはじめました。
足下でカタクチイワシが湧きだしたようです。
師匠おそるべし!
最後の最後でカタクチイワシの群れを足下に集めました。
しかし、お手製のサビキウキがこっくりうなづくことなしに
結局のべ竿状態でどっさりのカタクチイワシとそれにまぎれたアジをゲットするとは。。。

  和歌山港の落日。きっと明日はいい日になるよ!

  本日の成果。v(^_^)v




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