去年、サビキ太郎師匠に連れて行ってもらって入れ食いに遭遇し、
それに味をシメて今年もきました。
東吉野のつくばね漁場(管理釣り場)。
アマゴとニジマスが釣れます。
去年は一人で20匹釣ったもんだから釣った魚を配るのに苦労しました。
しかも今回は我が家のこうすけ君も同行です。
イワシみたいに100匹も釣れたらどうしようーって気持ちです。
だから、今年はちゃんと事前に釣れた魚をあげるお宅をキープしてから行きました。
桜井のミノちゃんに橿原のマッチャン、トヨチャン…
台風も昨日で行っちゃったし、
今日は爆釣日和でおま!
釣り場につくなり例によって釣り人の方が入れ食い状態。
そして、
この展開になるとろくな結末が待っていません。
こんなかんじのところ。こうすけ君準備中。
透きとおって澄わたった水の底にはたしかに魚影が
ばっちりこん
と映っています。
しかし、なんぼ目の前をエサのイクラがとおっても
獲物たちはうんともすんともいいません。
なんたるサンタルチア!!
約1時間の健闘もむなしく、
サビキ太郎師匠7匹(うちアマゴ1匹)。
こうすけ君1匹(よくやった)。
ポチ5匹の結果に終わりました。
敗因としては、
・前日の大雨で水温が下がり、魚の活性が落ちていた。
・釣り開始までに魚が放流されていたので釣りはじめ時点ですでに魚がスレていた。
・たまたま魚の機嫌の悪い日だった。
・魚の日曜日だった。
・釣り場のにいちゃんがエサをやったあとで魚が満腹状態だった。
・魚が前日飲み過ぎて二日酔いで動きが鈍くなっていた。
などが考えられますが、回りの人たちもぜんぜん釣れておらず、
自分だけが釣れなかったわけではないのでまあ、あきらめもつきました。
ちなみにこうすけくんは父親と同じ大きさ(23cm)のニジマスを
つり上げたこともあって、案外上機嫌でした。
結局は川釣りも釣りなので、その日の釣れ具合なんて
事前に予測できず、絶対に釣れるということはNothingということですわ。
薫製教室で奮闘するこうすけ氏。
いぶしている間、石切りに興じるこうすけ氏
薫製完成!!
本日の釣果(ポチ家の合計)
トップページへ |