番外 元慶寺(華頂山 元慶寺)

11番・醍醐寺の広い伽藍にけっこうくたびれて地下鉄醍醐駅まで戻ってきて
こんどは御陵駅まで移動しました。
上醍醐へはいかなかったのに、本気で醍醐寺をまわったらたいへんなことです(笑)

元慶寺は小さいお寺でしたので、探すのに苦労しました。

なんとかたどりつきました。

  かなりひかえめなロケーション

奥の突き当たりが山門です。

  山門(竜宮造)

  境内の緑が美しい

  お花にピント合いませんでした

  手水鉢

  花山法皇御落飾道場の碑

  本堂

  「一隅を照らす」

「一隅(いちぐう)を照らす、これ則ち国宝なり。」
一隅とは、片すみという意味。
「片すみの誰も注目しないような物事に、ちゃんと取り組む人こそ尊い人だ」という意味です。
伝教大師のお言葉です。

ありがたく御朱印をいただきました。

次に中京区の革堂(行願寺)に向かう予定だったので、
地下鉄の駅近くで山かけそばを食べました。

  お昼ご飯の山かけそば

お店の奥さん、私がずいぶんくたびれているのに気づいたのか
「おきばりやす」といってお店から送り出してくれました。
ちょっぴり気合いが入りました。

  いただいた御朱印







トップページへ