柿本人麿 巻2-133
   柿本朝臣人麿の石見國より別れて上り来し時の短歌
  小竹(ささ)の葉は み山もさやに 乱(さや)げども
  われは妹思ふ 別れ来ぬれば
口訳   笹の葉がみ山にざわざわと揺れて騒ぐように、
  私は石見に残してきた彼女が心残りでたまらない。
場所  群馬県高崎市山名・高崎自然歩道 (揮毫者・山本聿水)
原文    柿本朝臣人麿従石見國別妻上来時短歌
  小竹之葉者 三山毛清尓 乱友
  吾者妹思 別来礼婆
写真 

 
2023.7.9
高崎自然歩道、あなどれない険しさです。






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