| 未詳 巻10-1825 | |
| 鳥を詠める 紫の 根延(ねは)ふ横野の 春野には 君を懸けつつ 鶯鳴くも |
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| 口訳 |
紫草の根が生え延びる春の横野では あの人を気に懸けさせるかのように鴬が鳴き続けているよ |
| 原文 | 詠鳥 紫之 根延横野之 春野庭 君乎懸管 鴬名雲 |
| 場所 | 大阪府大阪市生野区巽西3丁目・横野神社跡 (揮毫者・犬養孝(国文学者)) |
| 写真 | 2012.2.28 |
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横野:大阪市生野区巽大地町周辺の野。 娘の高校の卒業式の日に天王寺から足をのばして訪ねてみたら ちょうど梅が美しく咲いているところでした。 |
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| 場所 | 群馬県高崎市山名・高崎自然歩道 (揮毫者・黒澤春来)) |
| 写真 | 2023.7.9 |
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この歌は大阪の歌碑でみたとおり、大阪の横野というところで詠まれたのかと思っていましたが 群馬県の高崎にも歌碑があるのを見つけ、不思議な思いです。 ずいぶん印象が変わりました。 |
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