ゼミの同窓会2025

大学のゼミの同窓会、今年は9月に開催されました。

全体の同窓会(おなじ教授にお世話になったいわゆる縦の関係)がお昼に、
同じ学年のゼミ生の同窓会が夜という企画です。
せっかくなので、翌日に修学院離宮参観京の夏の旅企画東本願寺特別拝観もくっつけました。

まずはお昼に木屋町五条にある鶴清鴨川納涼床を楽しみました。

  鶴清は由緒正しい京料理の料理旅館  

  おじぞうさんことK君はいつまでたってもおじぞうさんだ(^^)  

  お昼のメンバは10名。政令指定都市の元区長などもおられます。弁護士も。  

お昼のメンバは10名。
働き盛りのみなさんは参加が難しいようでさすがに先輩ばっかり(^^)

お昼の鴨川納涼床ははじめてだったのですが、
今年の猛暑、酷暑で「どうなん!」って思ったこともあったのだけれど
お彼岸が近くなるとそれなりに落ち着いてきたようで、
小雨も降るような天候だったのでまあまあの気候に、鴨川独特の風情があってグッドでした。
お昼はあんまりお酒をのまないから、そのこともあって上品だったです。
わたくしはアルコールが入ると体調が下方修正される懸念があったので
今回はノンアルコールビールで楽しみました。

今回の会場の鶴清さんの社長さんが、
ゼミは違うけれど同窓だということで
たいへん親切にしてくださり、
食事の後に館内を案内してくださいました。

  うむ、戦火をしのいできた建物には重みがあるな(^^)  

進駐軍のダンスホールとして使われたこともあるそうで、
米国人の背の高さに合わないからそのときに切り取られてしまった鴨居を
現在は逆に柱をつけたして復旧してあるところなど興味深く説明してくださいました。

  お座敷のいちばんよいところで社長さんと(^^)  

昼の部がお開きになったあとは
夜の部のメンバにも声かけして母校で記念写真を撮ろうとしていたので、懐かしい今出川キャンパスへ。

  地下鉄今出川駅1番出口と直結しているのじゃ(^^)  

在学時には、なかった良心館のラウンジとおぼしきところで夜の部メンバとの待ち合わせ(^^)

  涼しくておちついた空間。わたしらの月謝で建てたのじゃな(^^)  

  デジタルサイネージには古豪復活を願う掲示が…  

残念ながら半世紀かけて沈んだ地盤は
同じくらいの期間をかけてでないと復活できないのかなあとか思います。
もしくは強烈なカリスマ指導者が現れるかですわ。

わたしらの在学時はまさに選手権3連覇を果たしたときで
平尾・大八木世代なのでほんとうに懐かしい。
国立競技場にもいきましたです。

  さて、ちらほら集まってきました。  

土曜日の夕方なのに、学生さんたちはみなさんラウンジでパソコンをひろげて勉強なのかなんなのか静かにしておられて驚きました。
40年前のわたしらは「ダベる」といってとにかくおしゃべりばっかりしていた。
ここはほんとうに同志社なのか(^^ゞ

予定されたメンバがそろったので
藤馬ゼミ1983年度生結成40周年企画「卒アル写真をとった場所で再現写真を撮ろう!」のためにアーモスト館に向かいました。

  わたくしの大好きなチャペル前でも記念写真  

  クラーク館  

  正門はいってすぐの良心碑  

いろいろ変わっちゃいました。
当時はバイク全盛期だったので中型バイク原チャが所狭しと構内に置かれていて、
守衛さんはバイク整理に手を焼いてはりました。
構内はバイクのエンジンを切ることになっていたので
原チャのみなさんは足で地面を蹴ってバイクの空き場所をさがしていたなあ、と。
なにより当時の地面はアスファルトだったなあ。
そして休み中の期間以外のキャンパスは身動きがとれないぐらい混雑していました。

  アーモスト館へやってきました  

  まずは練習撮影  

  1986年頃撮影卒アル写真  

  2025年再現版(^^)

わたくしは当時何を考えてか、いちびって高いところにのぼっていましたが、
いまは平衡感覚がちょっとあれなのでのぼれないなあと思っていたら、N君が支えてくれました(^^)
たいへん感慨深かったです。

  同志社アーモスト館も重要文化財  

夜の部の集合時間、18時が近づいてきたので市バスで四条河原町へ移動しました。

  同窓会@  

  同窓会A  

  同窓会B  

  場所はヒソップというお店  

  中庭が吹き抜けになっていました  

  紅三点と(^^)  

  妻も楽しそうなのじゃ  

  今回参加は12名  

二次会は例によって名前もおぼえてないお店。
立ち飲みか(>_<)
と思ったけど、お店の奥の方に椅子席があってほっとしました(^^)

  結局女子以外の9名がみんな来たよ(^^)  

  たわいもない話に花が咲くのがたいへん楽しい(^^)  

23時過ぎだったか、に解散。
自宅に帰る人もいるし、わたくしみたいにホテルに帰る人もいます。
わたくしは四条烏丸の常宿、東横インに泊まりました。

皆で集まった余韻を楽しみながら
翌日の待ち合わせに備えて早めにお休みしました。

翌日は8時に五条烏丸N君と待ち合わせて
8時半に西大路七条O君をわたくしのクルマ(フリードさん)でピックアップ。
9時半までに修学院離宮到着というスケジュールでした。

四条烏丸から五条烏丸までは歩いて行ったのだけれど、
朝早いこともあって、ジョギング民がたくさんいて驚きました。

「ジョギングするのならもうちょっと北へいったら京都御苑というジョギングに最適なところがあって、
そこなら信号待ちもないし、御所そのものの周回コースで安心なのになあ」と思いました。
外国人に限らず、日本人とおぼしき人に限らずほんとうにたくさんいてはりました。

わたくしはといえば、通り道にあったセブンでリポDを買って飲みましたですよ。
けっこう前日の行動がきつくて、朝起きるのがたいへんだったもの(^^ゞ

西大路七条のO君ピックアップでは自宅から奥さまもご挨拶に来てくれました。
結婚式の時以来なので何十年ぶりかな(^^)
あいかわらずお美しくて素敵な方でございましたよ(^^)

  さて修学院離宮  

修学院離宮は宮内庁直轄管理の施設のひとつなので
原則として事前に予約・抽選のうえ参観が許可されます(当日申し込み枠もあります)。
わたくしが学生の頃は予約オンリーで、
往復はがきで申し込んで、結果のはがきをもって参観したのですが
いまはスマホでサクッと申し込めるようになり、たいへん便利になりました。
これのおかげで外国人の参観もぐんと増えました。
参観にあたってはID確認が行われます。

ちなみに「修学院離宮とは」でググると、
修学院離宮(しゅがくいんりきゅう)は、京都市左京区修学院の比叡山麓にある皇室関連施設。
17世紀中頃(1653年(承応2年)-1655年(承応4年))に後水尾上皇の指示で造営された離宮(皇居以外に設けられた天皇や上皇の別邸)である。
谷川を堰き止めた人工池を中心とした広大な庭園とその関連建物からなる。
桂離宮・仙洞御所とならび、王朝文化の美意識の到達点を示すものとなっている。
宮内庁京都事務所が管理している。
読みは宮内庁では(しゅうがくいんりきゅう)を使用している。
これは地元の町名がしゅうがくいんという読みを使用していることに合わせているためである。
…と、あります。

わたくしの最初の下宿が京福・修学院駅のすぐそばだったのでたいへんなつかしいです。

  寿月観(じゅげつかん)  

  みなさん暑くてダレダレ(^^ゞ  

  いちばん高いところにのぼってきました  

  隣雲亭(りんうんてい)。唯一腰掛けることのできたところ。  

    

  いちばん見晴らしがよいところ(^^)  

  千歳橋(ちとせばし)  

  窮すい亭  

  たいへん趣のある茶屋です  

  鳳凰が新しいな(^^)  

  いっしょに説明聞いていた外国人の女性に撮ってもらった(^^)  

  鯉が描かれています  

1時間強、しっかり暑い中を歩いた後は
お昼ごはんに> 銀閣寺の天下一品をと思ってきてみたら、
今年(2025年)の5月に閉店していました。

天下一品の銀閣寺店は、わたくしが天下一品デビューしたお店でもあり、
味の安定感は本店よりもすぐれていると思っていたのにたいへん残念です。

大学時代の思い出のお店がまたひとつなくなったと思いました。

それはさておき、かわりにごはんを食べられるところをと思ってさまよいはじめたら
今出川通りの向かいにラーメン店が二つあり、
そのうちの一つが長浜ラーメンみよし、となっていて、
三条木屋町にあるみよしと同じ名前だなあと思ってはいってみたら
まさにそのお店でした。

  木屋町のお店と全く同じラーメン鉢  

  いや、なつかしくておいしかったよ  

銀閣寺の天下一品を失ったのはたいへん痛かったのですが、
木屋町のみよしがこちらにもできたのはたいへんうれしかったです。

このあとO君とお別れして
N君とふたりで京の夏の旅企画の手頃なところで京都駅のすぐそばの東本願寺にいきました。

東本願寺は京都の玄関口、京都駅にほど近く、
わたくしが京都デビューしたときの記憶にある景観のひとつです。
とはいえ、中に入ったことはなく、市バスの窓からみるのが常でした。

まずは渉成園(しょうせいえん)から。
渉成園は、東本願寺の飛び地境内にある石川丈山による池泉回遊式の庭園。
東本願寺第13代の宣如上人が、1641(寛永18)年に、三代将軍・家光より寄進された土地に、
宗主(門主)引退の際の隠居所として庭園を整備したことにはじまる、とあります。

  卯月池。京都タワービューがユニークです(^^)  

  回棹廊(かいとうろう)  

  おー!  

今回は通常非公開の燕申堂(えんしんどう)の内部が特別公開でした。

  釘隠しがすべて違うデザインの燕でした  

燕申堂のあとは、烏丸通をわたって東本願寺へ。
こちらは御影堂(ごえいどう)阿弥陀堂が巨大で、目を引きます。

特別公開の御影堂門(ごえいどうもん)にのぼらせてもらいました。

  楼上内部の三尊像(釈迦如来、阿難尊者、弥勒菩薩)  

  すごくでっかい額でした  

  すごく急で長い階段なので、上り下りはたいへんなリハビリになりました(^^ゞ  

  御影堂より京都タワー  

  おつかれちゃん(^^)v  

「明日からまたがんばろう!」って思えた2日間でした。
消息確認でも病気自慢でもいいから
これからも長く続いたらいいなあと思いましたですよ(^^)




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